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【イベントレポート】「選ばれ続けるブランドへ! DIYキットの『つくるんです』がユーザーを巻き込むファンコミュニティ施策とは」

※この記事は、2022年10月20日に開催したウェビナー「選ばれ続けるブランドへ! DIYキットの『つくるんです®️』がユーザーを巻き込むファンコミュニティ施策とは」の様子をまとめております。

登壇者情報



株式会社プラザクリエイトとDIYキットの『つくるんです®️』、コミュニティNo.296 のご紹介

株式会社プラザクリエイト 竹本 正真氏(以下、竹本):株式会社プラザクリエイトは、「みんなの広場をつくる。」というコーポレートビジョンを掲げている企画会社です。写真サービスを扱うイメージング事業や、モバイル事業、主に新規事業を扱っているソウゾウ事業部の大きく3つの部門で構成されています。私はソウゾウ事業部のつくるんです部に所属しています。

「つくるんです®️」とは、『つくることを趣味として楽しむ』をコンセプトに生まれたDIYキットブランドです。つくるんですブランドは大きく分けて2つあり、1つは、のりやはさみなどは不要で木のパーツを組み合わせて作るウッドパズルと、もう1つは自分の手で完成させるミニチュアハウスです。

「つくるんです®️」の商品は現在170種類ほど展開しており、シリーズ累計出荷数は160万個を突破する大人気商品です。

コミュニティNo.296、略して「296」はつくるんですファンの方々が交流できるコミュニティです。コミュニティ内に「つくスタッフ」という、「つくるんです®️」のスタッフといった中の人とも交流できるようになっています。

会員登録は無料で、PCやスマホをお持ちの方はどなたでも登録できます。登録条件は一切ないので、「つくるんです®️」を買ったことがない方でも登録することができます。

このQRコードから登録することができます。



No.296は2022年3月末にオープンし、会員登録者数は2022年9月末には170名を突破し、現在は200名に迫る勢いです。(2022年10月時点)

No.296の集客方法は、現在はメールマガジンがメインですが、今後はTwitterやLINEなどのSNSや店舗での流入施策をとっていく予定です。


コミュニティを活性化するための4つの特徴

No.296の特徴は4つあります。

1.アトリエ 

自由な投稿エリア「アトリエ」では、つくっている途中や完成したものなど幅広く投稿できるページです。

実際の投稿をみてみると、これからつくる「つくるんです®️」のパッケージや、つくっている途中の作品、自分でアレンジを加えた上級者の作品など投稿内容は多岐に渡っています。

他のSNSのようにタグをつけて投稿することや、人気のタグから検索することができます。


2.コツコツ

「つくるんです®️」をつくる上でのコツやTIPSを投稿するページ「コツコツ」では、主に上級者のユーザーが気づいたTIPSを共有し、ナレッジとして溜まっていくので、初心者の方の疑問解消に貢献しています。


3.ランク制度

コミュニティ内での指定のアクションを実施するとポイントを貯めることができ、ポイントが溜まるとランクが上がっていきます

ランク制度はcommmuneのデフォルトの機能としてあるので、No.296オリジナルのランク制度を作っています。現在ランクは8つあり、上位ランクになると会員カードやノベルティなどをゲットすることができます。このノベルティを楽しみしているユーザーがたくさんいるので、今後はより上位のランクとちょっと高価なノベルティを用意していきたいです。

4.イベント

No.296の会員だけが参加できるイベントを不定期で開催しています。発売前の開発途中の商品が体験できるという企画を実施した際は、多くの応募があり、参加者からはとても楽しかったという声がたくさん上がりました。

コミュニティとTwitterは役割が違う

コミュニティでは、新商品の先行案内、イベント情報など、ここでしか手に入らない限定の発信をしているのに対し、Twitterは新商品の案内、キャンペーンの告知など情報発信全般を行っており、伝える情報を差別化しています。交流の観点では、コミュニティは「つくるんです®️」のファン同士で密なコミュニケーションをとれるのに対し、Twitterはライトなコミュニケーションになります。

パネルディスカッション


リピート率を上げるにはファンマーケティングが必要

コミューン株式会社 高原颯起(以下高原):「コミュニティマーケティング」に取り組むに至った背景やコミュニティ立ち上げ時の思いを教えてください。

竹本:2つあるのですが、1つ目は、新規顧客の獲得だけでなく、既存のお客様の体験価値を高めていかにリピート率を上げていくかという課題感からファンマーケティングの必要性を感じ、コミュニティに着手しました。

2つ目は、つくるんですファンの方々や社員の熱量をブランドとして直接感じられる場をつくりたいという想いがありました。現場メンバーの私から経営陣まで、ファンの方々の熱狂が長い目でみてブランドの資産になるイメージや確信を持っていました。当社のコーポレートビジョンが「みんなの広場をつくる」ということもあり、コミュニティをつくるのも必然の流れだったと思います。


メルマガは配信して終わり。コミュニティは活動が楽しければ拡散性がある。

高原:他の会社様でも既存ユーザーとの接点を増やしたい、ファンと交流したいといった思いから、例えばSNSやメルマガを強化するなどある中で、オンラインコミュニティという手段に至った背景はありますか?

竹本:メルマガの配信は以前からやっていたのですが、コミュニティの方が拡散性があると思っています。メルマガは配信して終わりなことが多いですが、コミュニティでは、コミュニティ内の活動が楽しければそれを友達におすすめするなど広がりがあると思います。そのような観点からもコミュニティを導入しました。

コミュニティ立ち上げ未経験でもサポートがあるから導入できた

高原:commmuneを導入した決め手やその他検討していたコミュニティマーケティングの施策はありましたか?

竹本:サポートの手厚さが一番の決め手でした。定例ミーティングで手厚くサポートしてくれるのに加え、コミュニティについてわからないことはチャットや電話でも確認することができるコンサル部分に魅力を感じて導入しました。

コミュニティを立ち上げた経験があるスタッフは社内に一人もいなかったのですが、この手厚いサポートのおかげで無事に立ち上げることができました。また、ノーコードでサイトを構築できるので複雑なHTMLがわからない私でもサイト設計ができたのも決め手です。

他に検討していた施策としては、ロイヤリティ施策の一環として自社サイトのアプリを作ろうとしていたのですが、初期費用が200万円以上かかるということで一旦見送りました。

コミュニティを盛り上げてくれるファンをリサーチして口説いた

高原:コミュニティを立ち上げるにあたって実際どれくらい大変なのか、どれくらいの人数でやったという実情を教えていただけますか?

竹本:立ち上げメンバーは私を含めて3名で、立ち上げまでに2ヶ月ほどかかりました。大変だったことはたくさんあったのですが、1つ目は最初に盛り上げてくれるファンの方をリサーチすることです。

2つ目はロゴとコミュニティ名を考えるのが難しかったです。コロコロ変えられるものではないので、社内でもアンケートをとったりしてかなり検討しました。

高原:熱量の高いファンや最初のメンバーはどうやって選んだり関係を構築しましたか?

竹本:初期はメールやTwitterのDMで連絡をとり、関係構築はzoomでオンラインミーティングを何回もして「こんなことをやりたいのですが、初期メンバーになってくだいますか?」ということを直接話しました。

高原:他の上手くいっている会社様でもすでにSNSで投稿していたり、すでに他のユーザーと関係を持っている熱量の高い方を初期に巻き込むことによって、コミュニティの初動がよかったという声をよく聞きます。逆に立ち上げ時にご協力いただいたけれど今は離れてしまった方や、立ち上げ時も今も熱量高く参加してくださっている方の差分などはありますか?

竹本:初期に巻き込んだ方は今も全員熱量高く活動してくださっています

高原:2つ目のノーコードの点で、メリットデメリットなどはありますか?

竹本:素人でも感覚的に操作できるのがとても良いです。改善点は正直ないのですが、強いていうのであれば、投稿する画像のサイズを調整できると良いかな、くらいです。

高原:立ち上げ時のことをもう少し詳しく聞きたいのですが、事前にファンの方を見つけてオンラインミーティングで関係構築してコミュニティのスタートダッシュに繋がったということなのですが、コンセプトや交流のテーマを考える時に気をつけていたポイントはありますか?

竹本:交流のテーマは厳密にするのではなく、気軽に投稿してもらえるように、なるべく自由にラフということでカテゴリをたくさん作ったり、「なんでも」カテゴリを設けました。

高原:実際にカテゴリを作って、狙い通りだったのか、改善したのかなどはありますか?

竹本:「つくってみた」カテゴリは予想通り投稿が集中したのですが、「なんでも」は思った以上に投稿がありませんでした。今のところは人気がないカテゴリも特に改善せずそのままにしています。

「制作の過程を共有しコミュニケーションが生まれることでリピーターが増える」という仮説立て

高原:コミュニティの目標設定や成果はどのような仮説で始めて、今はどのような状況ですか?

竹本:完成品の投稿だけではなく、制作の過程も共に楽しみながらストーリーを共有していくようなコミュニケーションが生まれるとリピーターが増えるのではないか、という仮説がありました。その仮説の元、ファンのみなさんに楽しんでもらったり、コミュニケーションが活発な愛される場作りに注力している段階です。

効果の確認は、主に投稿数やコメント数、投稿の内容で行っています。現在、登録者数が200人突破というところまで増えてきているので、定量的に確認できるフェーズなのではないかと思っています。今後はファンユーザーの方の活動の活発具合を測るものとして、つくるんですアンバサダーを増やしていく取り組みも行っていきたいです。

今は定例ミーティングでどのくらいの方が投稿してくださっているかの割合やログイン率などのアクション率で振り返りを行っています。


上級者が初心者にレクチャーしたり、社員も知らない Tipsが共有されることも



高原:リピーターを増やしていくというのは、一回で複数のキットを買うというよりはひとつ試してみて、その後他のキットを購入する顧客を増やしたいという意図かと思うのですが、どのような体験や交流がリピートに繋がると考えてテーマ設定やコミュニティ運営をされているのですか?

竹本:例えば、自分は生き物の「つくるんです®️」に興味がないと思っていても、コミュニティでそのジャンルの作品を組み立てている投稿を目にしたらちょっと興味が湧いて来るのではないか、というのがあり、制作過程のものをラフに投稿できる雰囲気作りに注力しています。

高原:実際に自分がつくってみて、つくるのにそれなりに時間がかかるので、途中で諦めてしまう人がいるのではないかと感じました。制作過程を投稿できるといいねや「頑張ろう」などのコメントがついて途中で辞めてしまわない、完成まで持っていこうというモチベーションに繋がる気がするのですが、そのような投稿やコメントは出てきていますか?

竹本:上級者のファンユーザーが初心者のユーザーにわからないところを教えているシーンは結構目にします。「コツコツ」というテーマでは、コツやTipsを投稿しているので、ここでレクチャーしている様子や助け合うシーンがあります。

高原:「コツコツ」で印象に残っている投稿はありますか?

竹本:蛇腹パーツという切り込みが入っていて曲がるパーツがあり、曲げる過程でバキッと折ってしまう方が多いのですが、それを一回水に濡らして水気を切って曲げると折れにくいというTipsが共有されていてびっくりしました。実際に自分もやってみたら本当に折れにくかったです。

高原:私も折ってしまいました。(笑) 続いて、盛り上がったイベントなどあれば教えてください。

竹本:「つくるんです®️」のファン13名を本社にお呼びしてファンミーティングを開催しました。内容は、新商品情報の先行公開やワークショップ、座談会などなのですが、北海道や高知県など遠方からお越しの方もいらっしゃり、すごく盛り上がって次回も開催しようとなりました。

2つ目が未開発の商品をつくってみようといった企画で、296会員限定の抽選制で実施し、当選した方には未開発の商品をプレゼントしました。実際に体験した方からは熱いメッセージをいただいたり、シリーズの他の商品も全て購入してくださったり、「つくるんです®️」のファン化に繋がる施策でした。

3つ目は盛り上がったイベントというより日常の施策なのですが、自由に投稿できる「アトリエ」はいつも盛り上がっていて投稿には多くのリアクションスタンプやコメントがつき、コミュニティを支えています

コミュニティ専任メンバーはおらず、全員掛け持ち

高原:社内体制やコミュニティマネージャーなど日々の業務について教えてください。

竹本:主担当は私を含め3名で、それ以外に投稿をする社内メンバーを含めると10名になります。全員コミュニティ専任ではなく、さまざまな業務を掛け持ちしており、私は企画担当なので、コミュニティに関しては企画や戦略、コミュニティ以外の業務だと自社ECオンラインモールの売上促進や広告業務、物流やCSなどを行っています。他のコアメンバーはデザインを担当していたり、部長もいます。


コミュニティはファンの方が楽しむ場なので販促の気持ちを抑える

高原:コミュニティマネージャーとしての日々の業務を詳しく教えてください。

竹本:コミュニティ内パトロールはほぼ毎日しています。どんな投稿があるか確認したり、いいねやコメントをしています。毎月ですと指標のチェックやイベントのスケジュールの管理などをしています。

高原:コミュニティマネージャーとして気をつけていることはありますか?

竹本:情報発信のところで販促の匂いが強くなりすぎないようにということに気をつけています。コミュニティはファンの方が楽しむ場なので、売りたい気持ちが伝わらないようにしています。売上施策をしている身としてはどうしてもしたくなってしまうのですが、ぐっと堪えています。

高原:とはいえ新商品は売りたい気持ちがあると思うのですが、コミュニティとTwitterでコミュニケーションのとり方を変えていますか?

竹本:見せ方の違いでは、コミュニティでは写真をたくさん投稿できるので、視覚的に商品の魅力が伝わりやすいように気をつけています。

ファン同士が仲良く、一体感がある

高原:コミュニティを通して気づいた意外なことはありますか?

竹本:一番意外だったのは、ファンユーザー同士がとても仲が良いことです。当初メンバーが増えていくにあたり、コメント欄が荒れるのではないかという不安があったのですが、現在まで一切そういうことはなく、初心者ユーザーに対して優しく答えてくださっているシーンが何度もあり、これが一番意外でした。

2つ目が、積極的なユーザーが多く、コミュニティだけでなくご自身のSNSで投稿してくださっていたり、ファンの方がいち早く自社サイトのキャンペーン内容を案内する投稿をしてくださるなど、自主的に熱量高く行動してくださっています。

3つ目は一体感がすごいことです。ファン同士が集まっているので安心感がありますし、写真をたくさん投稿できたり、リアクションスタンプもあるので、それがコミュニティならでは一体感と投稿したくなる良い循環になっているのではないかなと思います。

2024年末までにBIGなイベントを開催し、つくるんですアンバサダーは50人にしたい

高原:最後に今後の展望について教えてください。

竹本:2年先まで見据えていて、2024年末までに東京ドームくらいの大きな会場でBIGなイベント「つくるんです祭」を開催したいです。直近では、No.296のマスコットが登場します。大きな目標を掲げているのですが、ファンの方の声に耳を傾けながら頑張っていきたいです。

高原:2024年にオンラインコミュニティはどうなっているか、というような目標はありますか?

竹本:つくるんですアンバサダーを50名まで増やしたいという目標があります。


質疑応答

Q. ファン同士のコミュニティに運営側が介入することはありますか?

竹本:ファンの方の投稿にコメントすることはよくあります。

高原:コメントするしないのラインのようなものはありますか?

竹本:厳格なラインはないのですが、初心者ユーザー、初期投稿者にはコメントをしよう思っています。

高原:最初に投稿するときはいいねつくかな、コメントつくかな?とドキドキして、何回もリロードして確かめてしまうのでユーザーの方も嬉しいですね。

Q. ユーザー同士が活発になりやすい仕組みがランク制度で作られているのだと感じました。ランク別にユーザーを管理されているのでしょうか?

竹本:commmuneの管理画面でユーザーを管理することができるのでそこで管理しているのと、社内でGoogle スプレッドシートでも管理しています。

高原:簡単に補足させていただくと、commmuneはユーザーごとにグループという属性情報を持たせることができるので、ランクごとにグループ分けできて、グループごとにアクティブ率を分析したり、エリアの出しわけなどが可能になっています。

Q. メルマガで集客しているとのことでしたが、メールアドレスはこれまでどういった収集をしていましたか?

竹本:最初自社サイトがオープンした時に、会員登録してくれたらノベルティを発送するなどの初回キャンペーンを行い、会員数を増やしていました。その登録者にコミュニティがオープンしましたというメールを送りました。


Q. ファンコミュニティ内で積極的にコミュニティを動かしている方がいるとのことでしたが、運営様の方で最初にお話したときと熱量に変動があった方はどれくらいいましたか?また、運営から提供した施策で熱量が高くなったと感じたものがあればご教示いただきたいです。コミュニティ内のメンバーがどのような過程で熱量が高くなったのかとても気になります!

竹本:最初に盛り上げてくださるファンユーザーの方とzoomでお話したとき、当初「自分では最初に投稿するのは恥ずかしいから見る専門になる」と言っていた方が、今は積極的に投稿するようになってくれました

高原:その方と何かコミュニケーションをとっていたのですか?

竹本:特別なコミュニケーションはしていません。気軽に投稿しやすい雰囲気があるというのと、比較的みなさんがリアクションしてくれるというのが他の人の投稿を見て分かったからではないかなと思います。

高原:投稿しても大丈夫という安心感が生まれたのかもしれないですね。

竹本:熱量が高くなった施策は、イベントが大きかったと思います。発売前の商品を体験してみようというイベントはファンユーザーの熱量が高くなる施策だったと思っています。

お話を聞かせていただいた竹本さん、ありがとうございました!



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