コミュニティサクセスプラットフォーム「commmune（コミューン）」と、カスタマーマネジメントツール「SuccessHub（サクセスハブ）」を提供するコミューン株式会社は、株式会社横浜フリエスポーツクラブ（横浜FC）が推進するマルチクラブオーナーシップ（MCO）の取り組みに共感する方々の長期的な応援とコミュニケーションを実現する「MULTI CLUB OWNESHIP Community」にcommmuneが導入されたことをお知らせいたします。

※マルチクラブオーナーシップ（MUO)：1つのオーナーあるいは資本が、国籍の異なる複数クラブを保有する運営形態のこと。

横浜FCについて
横浜FCは神奈川県横浜市をホームタウンとする、プロサッカークラブです。横浜FCを保有する株式会社ONODERA GROUPが2022年11月にリーガ・ポルトガル2（ポルトガル2部リーグ）所属のUDオリヴェイレンセSADの経営権を取得し、Jリーグで史上初・国内で唯一のマルチクラブオーナーシップに挑戦する企業となりました。国内で唯一のマルチクラブオーナーシップの仕組みを有することで若手選手のチャレンジできる土壌をつくり、横浜FCで育った選手が海外挑戦し飛躍することができる環境を提供しています。

「MULTI CLUB OWNESHIP PROJECT」とは
マルチクラブオーナーシップの取り組みに共感する方々が集い、ここだけでしか知りえないマルチクラブオーナーシップに関する情報や舞台裏、考え方、ポルトガルでプレーする日本人選手などの情報提供や、コミュニティ参加者による相互コミュニケーションによって出されたアイディアをもとに企画が生まれていく共創プラットフォームです。将来的には子どもたちが夢を持つきっかけを与え、夢を叶えられる唯一のサッカークラブになり、日本サッカーを強くするためにマルチクラブオーナーシップの理解を世の中に浸透させることができる場となることを目指します。

ご担当者様の声
新規事業開発推進室　部長
松本　雄一　さま

なぜ今コミュニティなのか

昨今の情報発信と情報取得のメディアのトレンドの変化もあり、これまで活用してきている各種SNSに頼るのみならず、その機能性を補完し、相乗効果をもたらせるようなプラットフォームの必要性を感じていました。既に興味関心度の高いファン・サポーターが中心となりその熱量をもとにコンテンツをつくり、拡散することでより多くの人に情報が届くと考えています。
私たちが挑戦するマルチクラブオーナーシップ（MCO）は、まだまだ聞き馴染みもない人も多く、国内で認知され、どのようなものなのかを理解してもらうまでに多くの課題を感じています。その取り組み自体もまだまだ正解がない新たなチャレンジになるため、意思決定はクラブで行い、必要な情報を提供し、ファン・サポーターの方々のご意見も参考にしながらこのチャレンジを共につくりあげていきたいと考えています。

なぜコミューンなのか

多くのコミュニティプラットフォームを検討しましたがコミューンのご担当者様と話す中で、わたしたちの考えるこのマルチクラブオーナーシップを理解しようとし、ともにこのチャレンジにお力添えいただけるという想いも併せてご提案の中で伝えていただいたため。一からつくり上げるこの新しい挑戦を成功させるために一緒に進めていただきたいと感じたからです。

■「commmune（コミューン）」について
「commmune」は、コミューン株式会社が提供するコミュニティサクセスプラットフォームです。自社に最適なコミュニティをノーコードで簡単に構築・運用でき、顧客・ユーザーコミュニケーションのワンストップ化が可能です。コミュニティを通して、課題解決・利用度向上・ファン増加を促し、企業の継続的な売上向上を実現します。

■「SuccessHub（サクセスハブ）」について
「SuccessHub」は、コミューン株式会社が提供する顧客の見える化と効率的な支援活動を実現するカスタマーマネジメントツールです。お客様の利用状況や健康状態を一元管理し、状況に合わせた個別最適なアクションを一気通貫で実現します。

■コミューン株式会社　会社概要
企業名：コミューン株式会社
代表者 : 代表取締役CEO 高田優哉
設立：2018年5月10日
事業内容：コミュニティサクセスプラットフォーム「commmune」、カスタマーマネジメントツール「SuccessHub」の運営
所在地：〒141-0031 東京都品川区西五反田4‐31‐18 目黒テクノビル2F
HP：https://commmune.jp

〈お問い合わせ〉
コミューン株式会社　広報担当　pr@commmune.jp